スタッフの手間になっていた体温測定が、サーマルカメラ導入でもっと手軽にカンタンになりました！

【百瀬医院 様】　2020年9月

東京都青梅市に病院を構え、内科・小児科の地域医療を担う百瀬医院様に、今回【AI顔認証タイプのサーマルカメラ】を導入していただきました。そこで百瀬医院へインタビューいたしましたので、ご紹介いたします。

 

これまでは、電子体温計を毎度消毒して一人ひとり検温していました

【お客様が抱えていた、サーマルカメラ導入前の課題】

新型コロナウイルスが流行した2020年3月以降、当医院では患者様が来院されるごとに、電子体温計を毎度消毒して一人ひとり検温を実施していました。きちんと患者様の体温を把握することは出来ましたが、検温に少し時間が掛かったり、スタッフによる消毒の手間、二次感染の心配がありました。

 

非接触型の検温器に関心があり、東京都の補助金制度を利用できたことも導入の決め手でした

【導入の決め手】

非接触で検温出来るサーマルカメラの詳しい機能や価格などをサイネックスの担当者から伺っていくうちに、「百瀬医院様にはAI顔認証タイプのサーマルカメラが一番適しているかと思います」との提案がありました。

価格がネックとなってしまい一度購入を検討しました。その後にサーマルカメラは新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策や診療体制確保などに該当することから、東京都より費用補助を受けることが出来るという事を営業担当者から聞き、導入を決めました。

 

患者様がサーマルカメラに近づきすぎてしまい、稀にうまく検温できない事も

【設置時に直面した課題、設置時における工夫など】

サーマルカメラと患者様の距離が極端に近いとうまく感知出来ず、瞬時に検温出来ないことがありました。

↓　改善

サーマルカメラの角度を変えたり、患者様がサーマルカメラと適当な距離を保てるよう、一目で分かりやすい注意喚起のポップを作成しお渡しするなどいたしました。

 

 

 

 

今ではほとんどの患者様がサーマルカメラでの検温にご協力いただいています

【導入後の効果】

AI顔認証型のサーマルカメラを導入してからは、検温時に患者様との接触回数も減り、機器に顔を近づけるだけで瞬時に検温出来ることから、来院から診察までの時間短縮にもなりました。

たまにうまく検温出来ずに電子体温計を使用することもありますが、ほとんどの患者様にサーマルカメラで検温いただいます。

 

安心して営業担当者に任せることが出来ました

【弊社をサーマルカメラのご購入パートナーにお選びいただいた理由】

これまで他社からサーマルカメラの案内が届いたりしていたものの、購入には至りませんでした。サイネックスは広告関係で以前からお世話になっていたこともあり、直接営業担当者に会って話を聞く事となりました。その際、営業担当者が親切な方で、優秀な方だなと感じたこともあり購入に至りました。

 

 

【ご意見・ご感想などございましたらご自由にご記入ください】

今回非接触型のサーマルカメラをご紹介いただき、購入してよかったと思っています。

 

 

 

 

百瀬医院様、インタビューにお答えいただき誠にありがとうございました！

弊社としても、百瀬医院様の新型コロナ感染症対策の一役を担うことが出来、大変嬉しく思います。今度も地域活性化を目指し、住民の方々に喜ばれるサービスを実現すべく尽力して参ります。

 

 

今回、百瀬医院様を担当させていただきました！

担当者：加藤 翼

 

 

 

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