医療法人社団 三思会 くすの木病院様
この度新型コロナウイルス感染症対策として、ドームタイプのサーマルカメラ1台を
以下の設置・運用方法にて導入いただきました。
【患者様入口 受付にて】
導入いただいたきっかけ
・非接触型体温計から、20人同時検温可能なドームタイプのサーマルカメラへ
以前は、来院された患者様一人ひとりに対し、非接触型体温計での個別検温を受付で実施されていました。その為、検温に充てるスタッフの人員が増えてしまった点がくすの木病院様での課題となっておりました。検温に割く人員負荷の軽減、および感染リスクを低減したいというご動機が、今回のドームタイプサーマルカメラのご導入につながりました。
弊社をサーマルカメラご購入のパートナーにお選びいただけた理由
・実際のドームタイプサーマルカメラの運用をイメージしていただけるよう、
くすの木病院様へ弊社がご訪問し、病院受付にてデモンストレーションをさせていただきました。
また、営業担当がヒアリングを行ったうえで現在の課題を解決できるように運用案をご提案させて頂くとともに、ご購入後のサーマルカメラ設置作業代行やサポートもしっかりしていたこともあり、今回ご導入をいただく運びとなったそうです。
【最後に】
くすの木病院様、ドームタイプサーマルカメラをご導入いただき、誠にありがとうございました。患者様とくすの木病院様双方のお役に立てましたこと、大変嬉しく思います。
サーマルカメラ運用方法、機能面などでご不明点が出て参りましたら、随時お問い合わせいただければ幸いです。
今後も地域の病院様・各種事業主様のお力になれますよう、最善を尽くして参ります。
■患者様は左手受付、お見舞いで来院された方は右手総合受付へ誘導いたします
■高体温を検知した場合には、入り口脇に設けたゾーンにて体温計を使用し再度検温を行います
■車いすの方も検温が出来る様、目線より少し高い場所(受付カウンター上)に設置いたしました